宗教の真実
人って誰でも弱みがあるものだ。
その弱みの頼りになるのはよく人間ではなくて、むしろ宗教の力が強い。
目の見えない宗教は人達の心を癒してくれて、心の支えになって、
憎しみや愛情をすべて引き受けてくれると常にしみじみ思った。ただ、
たまに考え込むの、宗教の真実はいったい何だろう？
毎日毎日いろいろなことに悩みまくるに対しての逃げ込む避難所？
そうじゃないだろう？そうすると、何とか目的があってから、宗教を利用
するわけ？それはずるい、無欲の原点に戻れないではないか？私個人
の考えとしては、別に無理をして、どの宗教を選ぶ必要はないし、無理
をして何を信じる必要がない。どんな宗教であろうと、本人心の安らぎ
を得て、満足できる人生なら、それでいいと思う。自然に感謝し、
共生する喜びをみんなでかみしめられるならいいなと、、
人に優しく、自分に厳しく、思いやりのある人間になるのは宗教
から本当の教えたい事ではないか。
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